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小原康二(ドライバー)プロフィール

ありがとうございます。モータースポーツと出会い、そして感動し、皆に伝えたい事、それはモータースポーツは究極の団体スポーツだと言う事です。
個人競技に憧れ、始めたものの、このスポーツは1台のマシンを走らせる為、そして勝利を掴む為、各パートが、必死になり、そして心ひとつになり、皆で励まし合い勝利を目指すスポーツなのです。
簡単に申しますと、メカニックがいて、そしてドライバーがいて、サポーターがいて、そして、監督が作戦を立て、それら皆を束ねて1台のマシンを勝利向かって走らせるスポーツなのです。
各パートの強い繋がり、そして志の高いチームが勝利に近いと言えましょう。
それは置き換えるとナンバー1を目指す企業体と何ら変わらない事に気付きます。
今シーズン、お陰様で(株)ナプロアース様のサポートを受け、全日本戦のスーパー耐久レースのST4クラスへ村上モータース様から出場する機会を得ました。
ナプロアース様は震災で津波と原発の二重災害に見舞われ、多くの従業員と資産を無くしたにも拘わらず、経営をV字回復されました。
そして、経営理念のひとつにある「和の精神」に共感します。
この理念とチームスポーツのすばらしさ『感動』『たのしさ』を、私の走りで発信し、プレーヤー然り、ファンや支援者を増やしていく事が私の使命だと考えます。
日本のトップカテゴリーのレース経験、海外でのレース参戦、ダートレースと、様々なカテゴリーや国際レースを経験してきました。
これからの夢はニュルブルクリンク24hレース参戦や、ワールドクラスのレースへ参戦し活躍する事を目標にしております。
そんな、無邪気でやんちゃな大人の背中が、みんなのひとつの「希望」「目標」となることと信じています。
これからも一歩一歩成長し、世の中の大人、お父さん達に「感動」「勇気」と、そして子ども達に「夢」を発信し続けます。

氏名
小原康二(おばら こうじ)
ライセンス名
Sum(サム)
生年月日
1967年12月6日(56歳)
サイズ
175cm 73kg
血液型
Rh+AB
Facebook
「小原康二」でやってます。
レース戦歴
'91
東北VICIC AE86シリーズ最終戦にデビュー
'92
同上シリーズ 7位
'94
同上シリーズ 3位
'95
フランス ウィンフィールドレーシングスクール入校
(同スクールからはA,プロスト J,アレジ 片山右京など卒業)
※同年 同スクールのファイナルに選抜されチャレンジするも初戦敗退
'01
タイのTAKIレーシングスクールに入校
同年 仙台ハイランドの軽耐久レース(アルトワークス)にて優勝
'02
TAKIレーシングスクールの日本代理店として活動
'03
年間3度、走行会の主催(仙台ハイランド)
'04
国内ビックイベント もてぎJOY耐久に参戦
軽耐久(アルトワークス) 第2戦6位 第3戦7位
スーパーチャレンジ耐久 シビックにて出場
年間3度の走行会主催
'05
全日本スーパー耐久シリーズ第1戦 ペアドライバー、クラッシュの為、リタイア
もてぎJOY耐 総合27位(シビック)
年間2度の走行会主催
全日本スーパー耐久 十勝24h耐久レース 完走(ランサーevo)
'06
タイで行われるTOYOTA VIOS RACEに3戦出場(ファステストラップ、最高位3位)
仙台ハイランドKカー耐久第2戦 3クラス優勝 総合3位(カプチーノ)
テクニカルオート杯ダートチャレンジ優勝(レガシーワゴン)
JOR(ジャパンオフロードレース) 最終戦出場、Xクラス3位(インプレッサ)
年間2度の走行会主催
'07
  • スポーツランドSUGO走行会主催
  • JOR Xクラス出場中、全5戦、フル参戦 シリーズ4位(インプレッサ)
    新生チームを率いて、最終戦までチャンピオンの権利を持ちながら戦った。
    残念ながら最終戦に於いて、エンジントラブルによりリタイア、ノーポイントに終わってしまう。
  • 韓国で行われたスーパー耐久エキシビジョンレースにマジックスポーツRX-7で出場。
    ST3クラス2位の結果を残す。(初搭乗ながらベストラップ記録)

現在に至る

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