ワクワクくるくるリサイクルナプロアース

コンサルティング事業部

コラム

スタッドレスタイヤについての雑感

私が初めてスタッドレスタイヤで雪道を走ったのは確か13年ほど前のこと。銘柄はブリヂストンのブリザックMZ-01で、クルマはFFのシャレードでした。安いハシゴ型の金属チェーンから非金属チェーンのバイアスロンに替えたときも、その快適さに驚かされましたが、初めて履いたスタッドレスの快適性とグリップ力の高さはそれ以上の衝撃でした。
最初は「スタッドレスならどれも似たようなもんだろ」と思っていたのですが、たまたま取材でヨコハマのガーデックスハイブリッドを履いたA31セフィーロに乗ると、FF、FRの差を考慮しても明らかにMZ-01の方がフィーリングが良く、メーカーによって性能差があることを実感しました。その後02→03と進化したブリヂストンのMZは、仕事仲間のレポーターの評価も高く、北海道でのシェアもNO.1ということで、個人的にも2000年末にエルグランドに、2001年末にヴィッツに、何の疑いも持たずにMZ-03をチョイスしました。
それはそれで何の不満もなかったのですが、この10月にヴィッツからイストに買い替えたため、スタッドレスも買い替えなければならなくなり、予算的な問題でファルケンのエスピアMV-03を選びました。モデル的には1世代前、01年型として発売された型遅れのスタッドレスです。購入間もない12月9日に東京で結構な量の雪が降り、私の住む八王子では20cm近い積雪になったので、早速テストがてら走り回ってみました。
一般的な評価からブリヂストンMZ-03に比べて性能が劣るのを覚悟でチョイスしたエスピアMV-03でしたが、なかなかどうして、フカフカの積雪路からシャーベット状の路面まで、まったく問題なく走ってくれます。「なんだ、結構走るんじゃん!」と実感した矢先、北海道にあるタイヤショップから届いていたメールマガジンを改めて読み返すと『韓国ハンコック製のアイスベアーW604はバカにならない』という評価でした。
現在も、相対的にブリヂストンのスタッドレスは高い評価を得ており、私もその評価に異論はありません。しかし、イストに履いたエスピアMV-03のフィーリングやハンコックの評価を見ると、以前ほどの決定的な差はないような気がします。すべてのスタッドレスを履き比べたわけではないので断言はできませんが、バキバキのブラックアイスバーンに日常的に出くわすエリアでなければ、どのメーカーのスタッドレスも大きな性能差はないと思うのですが、いかがでしょう?
前出のメールマガジンを発行している北海道のタイヤショップのURLは、そのものズバリの http://www.studless.com/ です。興味がおありでしたらアクセスの上、メールマガジンを購読してみて下さい。

(2003年1月17日)

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