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コラム

ETC「マイレージ割引」スタート!

みなさんはもうETCをつけられましたか? 平成17年3月18日の時点でセットアップ数は600万件を突破し、利用率は全国で30%、首都高速で35%を超えているということです。私が「5000円割引モニターキャンペーン」に乗ってETCを購入した2003年頃は、まだETCゲートを通るクルマは数えるほどでしたが、今は珍しくなくなりました。

 偽造問題に端を発する高額ハイウェイカードや回数券の廃止、購入に際しての5000円割引・還元キャンペーン、ETCだけの各種通行料金割引制度の導入など、あの手この手の普及促進策が功を奏したわけですが、さらなる普及促進策とし
てこの4月1日から「マイレージ割引」が始まりました。

 このマイレージ割引は、前払い割引を利用していないETCユーザーを対象に、日本道路公団(JH)管轄の高速道路および一般有料道路での利用額50円につき1ポイント(一般有料道路では100円につき1ポイント)が蓄積され、100/200/600/1000ポイント単位でETC前払い額として還元されるというもの。還元額は100ポイントで200円、200ポイントで500円、600ポイントで1200円、1000ポイントで8000円と、ポイント数が増えるほど還元額も増えるシステムになっています。要するに、前払い制度を利用しない場合でも最大で5万円を前払いしたときと同じプレミアムが付くというわけです。

 最長2年間(ポイントが発生した年度の翌年度末まで。4月1日から翌年3月31日までが1年度)というポイント有効期限はありますが、それほど高速道路の利用頻度が高くないなどの理由で5万円の前払いに二の足を踏んでいたETCユーザーにも、同じ権利が与えられたという点で評価できる制度と言っていいでしょう。

 さらにJH民営化(平成17年10月予定)までは上記のポイントが2倍になるキャンペーンが実施されており、通常の半額となる2万5000円の利用で8000円分が還元されます。この還元率は5万円の前払い制度を利用しているユーザーにとっても大きな魅力ですが、実はETCによる支払は『マイレージサービスの還元額→前払い金→ETCクレジットカード払い』の順に行われるようになっており、この優先順位を変えることはできません。しかも、最後のクレジットカード払いにしかポイントが付きませんから、前払い金を使い切ってからでないとこの『ポイント2倍』の恩恵にあずかることができません。すでに前払い制度を利用している人には何とも理不尽ですが、せっせと高速道路を走って前払い金を使い切るしかありませんね。

 ポイントの交換は任意のタイミングでインターネットもしくは電話で申し込めるほか、1000ポイントに達した時点で自動的に還元されるように設定することも可能ですが、支払優先順位の関係から期限ギリギリまで貯めてから交換した方が得です。ただし有効期限が切れないように十分注意してください。

 先にも触れたようにこのマイレージ割引はJH管轄の路線のみの適用で、その他の公団管轄の路線ではポイントはつきません。還元された金額はポイントのつかない路線でも使用することができますが、首都高速や名古屋高速をはじめとする一部の路線ではポイントが付かない上に還元額も利用できないケースもあります。

 阪神高速と本州四国連絡架橋は2005年夏頃にはマイレージ適用路線になるとの情報ですが、その他のJH管轄以外の道路は未定。ユーザーにしてみれば高速道路は1本ですから、こういった縄張りごとの格差はさっさと解消して欲しいですね。

 なお、マイレージ割引を受けるためには事前の登録が必要になります。以下のサイト上から手続きできますから忘れずに登録してください。

ETCマイレージサービス:http://www.smile-etc.jp/index.html
サービスを利用できる道路:http://www.smile-etc.jp/service/point_doro.html

(2005年4月8日)

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