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イエローヘッドはもうダメ?

キセノンヘッドライト(HIDランプ)の登場以来、高効率バルブなどのリプレイス用ヘッドライトバルブは青みがかった白、いわゆる蒼白色が主流になっていますが、ここ1〜2年でイエローバルブの人気が徐々に高まって来ているようです。

どうも光物に敏感なバイクからの流れのようなのですが、確かに蒼白色主流の中でイエローの光は目立ち度満点。イエロー光は色温度の関係から暗く感じるのですが、最近の高効率バルブやHIDならばそれほど気にならなくなりました。

そんなイエローのヘッドライトですが、実は一部のクルマでは装着していると車検に通らないことになってしまいました。そもそもヘッドライトの光色は保安基準で「白色または淡黄色」と決められていたのですが、その基準が改正され「2006年1月以降に製造された車両については白色のみ」となってしまいました。

それ以前に製造された車両ならばまったく問題ありませんし、該当する車両にしても車検に通らないだけで、警察に取り締まられる可能性はまずない(違反は違反ですが…)でしょう。実質的な弊害は一部のディーラーで入庫を断られることぐらいでしょうか。

ただ、月日が経過して2006年1月以降に製造されたクルマが大多数を占めるようになると、バルブメーカーとしても「車検不適合」と表記せざるを得なくなるでしょうし、「イエロー光は車検に通らない」こともユーザーに浸透するでしょう。そうして、いつの間にかイエローのヘッドライトバルブは市場から姿を消していくのかもしれません。

あっ、ヘッドライト以外のフォグランプやスポットランプには、これまでどおりイエローバルブが使えますよ。

(2006年7月6日)

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